第18話 ウミベデ
- 脚本:大嶋実句
絵コンテ:久保山英一
演出:久保太郎 

    海水浴にやって来た楽たち。
    夕飯の食事当番は楽と千棘に決まったが、食材の準備をする千棘はお祭りのことが頭をよぎり、楽と手が触れただけで動揺して指を切ってしまう。
    手当てをしてくれる楽の顔もまともに見れず、そんな自分に戸惑う千棘…。
    
    普段と様子の違う千棘を心配する小咲は、夕食後、浜辺にいる楽の元を訪れる。
    二人きりでの会話に楽への想いを再確認した小咲は、ついにその想いを口にする――!
    
    「…ねぇ、一条君――、キスしてもいい…?」
  
    矢吹健太朗


























